お知らせ

ご朱印①

かれこれ3カ月以上前でしょうか?

テレビで 老若男女問わずご朱印を集めるのが最近 流行っているとか。

ちょっと前までなら この手の特集は『どうせ都会の話…』で本州最北端には関係ない、

と思っていたのですが、最近は テレビの影響もあるのでしょうが

ネットの影響が大きいせいか田舎に暮らしていても、キチンとブームの波を感じれる事があります。

(二年前は妖怪メダルが売り切れてたし、去年はココナッツオイルが売り切れていたし…)

そんな訳で ご朱印ブームが来た とテレビで放映されて約三カ月

正伝寺にご朱印帳を持ってこられた方が6人おられました。

 

たった6人?

ですが、私が本山から下りてきて去年で12年。

12年の間にご朱印をもらいに来てくれた方は3人です。

(時間が経っても、少なすぎてひとりずつ鮮明に覚えております。)

4年に1人のペースが一カ月に2人。これってヤバくないですか?

4年に1人が約2週間に1人ですよ。

 

当時はご朱印の書き方も分からずに前のページを色々 見て

書いておりました。

茂森の33カ寺はすべて曹洞宗ですのでカンニングするにはモッテコイです。

ですが、逆に考えると、見るページ見るページ全てが

『南無釈迦牟尼佛』『南無釈迦牟尼佛』『南無釈迦牟尼佛』仏違いの『南無釈迦牟尼仏』たまに『釈迦牟尼佛』……

これって つまらなくないですか?

いやいやいや分かっております、面白さは求められていないのは。

ご朱印は納経された際やお参りされた証のようなものと思っておりますが、

でも実際 来られる方を見ているとコレクション的な方もいなくもないと感じるのです。

(感じるのです、同じニオイを( ̄ー ̄ )

 

そして、正伝寺のご本尊様はお釈迦さま ではなくて 薬師如来さまではありませんか!

そんなわけで、正伝寺のご朱印は今後 薬師さまを書かせていただくことになりました。

正直なところ、有名なお寺のように達磨さんの絵などをババっと

描きたかったのですが、流石は自分 先先代、先代と続いたねぷた絵師を

継げなかっただけの事はあります。

何枚か色々書いてみたのですが家の者達に小ばかにされて諦めました。

 

私が壇務でいない時は留守を預かる誰かが書くことになると思いますが、

正伝寺では達筆な者がいないので、誰に当たってもハズレか思います。

それでもいい と言っていただける方は是非 御朱印帳片手に正伝寺へGoです。